残置物とは?不動産売却への影響

2023年03月19日

残置物とは?不動産売却への影響

残置物とは、前所有者が退去する際に残した家具や家電等のことです。
具体的には、ベッドやソファーなどの家具、冷蔵庫や洗濯機などの家電、そして食器やエアコンなども含まれます。
基本的に現所有者が不動産売却するまでに、残置物を処分することが一般的に多いです。
しかし、残置物をどのように処理すれば良いかわからず、不動産売却時に家具家電などの残置物をそのままの状態で売却しても良いと思われる方もいるでしょう。
万が一、残置物を処理しないで不動産売却してしまうと、買主とのトラブルに発展してしまう可能性があります。
正確に言うと、残置物をすべて処分する必要はなく、エアコンやコンロのような家電を付帯設備として残す場合も多く見られます。
しかし、設備を残すと買主に伝えたことを忘れてしまい、建物引き渡し時に処分してしまうと、クレームになってしまうでしょう。
残置物については、残すものと残さないものをトラブルが生じないよう、あらかじめ買主と話し合うことをおすすめします🌸。

 

まとめ

弊社では残置物がある場合は事前に売主・買主にて買主が必要なものいらないものを選別しお互いの手間や費用がかからないよう進めていきます。

残置物撤去も承れますので不動産売却もしたいけど室内に荷物が残っているというお悩みをかけている方はぜひ当社迄お問い合わせください。

 

 

 

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